Q. Jpエンジンに入社する前は何をしていましたか？JICA国際協力機構（独立行政法人）二本松青年海外協力隊訓練所のスタッフで、国際協力を行うボランティアが派遣される前に行う訓練のコーディネートなどを担当していました。Q. Jpエンジンに入社しようと思った理由はなんですか？学生時代に報道スチールカメラマン志望で就職活動をしており、元々報道の世界に関心がありました。縁あって、テレビの報道にチャレンジしてみないかと、知人からJpエンジンを紹介してもらい入社を決めました。Q. 普段の仕事内容を教えてください記者である私の主な業務は原稿を書くこと。ペン、メモ、名刺、ボイスレコーダー、ビデオカメラ、PC、腕章、を持ってあちこち駆け回り、大臣、国会議員、省庁担当者、自治体担当者、関連事業者、一般市民など、様々な方を相手に取材をします。企画VTRをつくる際は、構成をたて映像編集を行うなどディレクター業務も行います。Q. 仕事で印象に残っているエピソードを教えてください私が世間の注目度の高い記者会見に出席して質問をしたときに、そのニュースを見た知り合いが気づいて連絡をしてくれたことがあります。「疑問に思っていたことを聞いてくれた。問題点を指摘してくれたと。」と言ってもらうことができ、報道記者として少しは役割を果たせたのかなと励みになりました。Q. Jpエンジンで働いて良かったと思えた瞬間はいつですか？コロナにかかったときも、育休をいただいたときも、非常に手厚く対応してもらえたときです。ここぞという場面で、派遣先である日本テレビとの間にしっかり入ってくれる安心感があり、忙しい業界ではありますが、しっかり守られながら働けている実感があります。Q. Jpエンジンで今後チャレンジしたいことを教えてくださいテレビキー局の報道の一翼を担っているというクオリティーを強みに、映像制作のノウハウをテレビ放送以外にも生かしていきたいと考えています。例えば、自治体のPRや企業の採用VTRの制作など。