Q. Jpエンジンに入社する前は何をしていましたか?新卒から約5年間、営業職に携わっていました。 営業先の方々と築く関係性が、次の仕事に繋がることに喜びを感じ、ニーズに応えるための想像力を常に働かせるように心がけていました。 1件の契約が大きなものだったので、とにかく体力と情熱で立ち向かっていた事に加え、顧客との着地点となりそうな想定パターンをいくつも用意するなど、準備の意識は徹底していました。Q. Jpエンジンに入社しようと思った理由はなんですか?学生時代にアナウンサーを志していて、アナウンススクールへ通っていたこともあり、当時から原稿の裏側にある社会の実情に興味を持っていました。新卒から営業職に従事していましたが、社会全体に対する自分の考えや感じた事を発信したいという気持ちを持ち続けていて、Web媒体でエッセイという形で発信をしていました。 ご縁があって、そうした気持ちを体現・挑戦ができるJpエンジンに巡り会えたことが入社のキッカケです。Q. 普段の仕事内容を教えてください私が所属する社会部は、日々起こる事件や事故、災害、社会問題などを取材することが仕事です。地上波ニュース向けに取材・出稿することが主な業務ですが、近年は話題になっているニュースやトピックをWeb媒体向けに出稿する機会も増えてきています。 現在は、遊軍記者として報道フロアに常駐しているため、取材はもちろん、記者クラブや支局に所属している記者が書いた原稿に合わせて、映像やテロップの編集などといった業務も行っています。Q.仕事で印象に残っているエピソードを教えてください記者として出稿した記事が多くの人に触れられていることが、やりがいに繋がっています。最近、私が0から取材しWebで出稿した介護に関する記事に、読んでくれた方からたくさんコメントをいただけたことが嬉しかったです。 記事と反響が合わさって、この問題にフォーカスが当たった気がして、世間との一体感も感じました。ニュースを見聞きしてもらえたり、関心を持ってくれたりする方々がいてこそ、成り立つ仕事だという気持ちは忘れないでいたいと思いました。Q. Jpエンジンで働いて良かったと思えた瞬間はいつですか?Jpエンジンはやりたいと思える事や関心事に対し、挑戦させてくれる会社だと思います。長くテレビやメディア業界で活躍されている先輩方が多いので、私自身の「こういう事をしてみたい」という相談にも真摯に向き合ってくれ、方向性を示してくれたり、アドバイスいただいたりしています。映像業界未経験の私でも、安心して仕事にとりかかれるところが良いなと思っています。Q. Jpエンジンで今後チャレンジしたいことを教えてくださいさらに取材や記事の精度をあげるべく精進していきたいと思っています。 取材力をあげて、「この取材だけは負けない」という自分の強みを見いだすとともに、私個人としても成長していきたいと思っています。記事をただ出稿するだけではなく、取材した内容をよりわかりやすく伝える記者解説やリポート業務など、記者としての活躍の幅を増やしていきたいです。また、社会に対して問題提起ができるような企画なども今後、挑戦していきたいと思っています。